スポンサードリンク

私が電車に乗って感じたこと


スポンサードリンク

私は関東に来るまで電車に一人で乗ったことがありませんでした

初めて電車にのったのは高校の修学旅行です

その時は友達もいたし、山手線をぐるぐるしてただけで、自分では特に調べもせずに乗ってました

そんな田舎者の私が電車に乗って感じたことを並べていきます

 目次

 

切符は料金で売られている

北海道では旭川→札幌 Sキップなどとかかれています

地名が明確にかかれているので買うときに迷うことは少ないとおもいます

ですが、こちらは料金表示なので自分が行きたい場所がいくらかかるのか把握してないと切符を買うこともできません

私は成田空港から京成八幡まで乗ろうと思っていたのですが、売り場をみても行先がないのでさっぱりわからないのです

幸い、電車のアプリをいれていたのでそれに料金がかいてあったので、一応駅員さんに聞いてから切符を買いました

そのあとはスイカを購入したので切符を買うことはなくなりました

 

車両がたくさんある

特急とかなら6両編成などありましたが、ワンマン列車という運転手一人しかいない1両編成の汽車も珍しくありません

ですがこちらは8両、10両編成というのばかりです

どこの乗り場から乗ればいいかよくわからず、とりあえずエスカレーター、階段を下りてすぐのとこに並びました

あと、電車がきてドアが開いたらみんな横にずれるというのがおどろきました

北海道ではそこまで人が下りるということがないので

 

電車の中の構造が違う

中にはいると列車とは全然ちがいました

端が椅子が横一列で、真ん中は通路

汽車は二つの席がペアで左右にあり、真ん中が狭い通路

より人が入るように工夫されている

道内も札幌から新千歳空港間は電車と同じ配列の汽車もある

おりるとき、どちらのドアからおりるのかわからなかった

電光掲示板に表示されていたり、アナウンスが流れたりするからそれでわかった

 

人との距離感近いし、公害がすごい

電車での椅子は人との間隔がせまく、隣の人が香水くさかったり化粧直しされるとすごい不快でした

電車の中は音がうるさい

なぜみんな平気なのか理解できませんでした

ほとんどがスマホみてる人で自分の世界にこもっていました

 

電車から降りた後どこにいけばいいかわからない

おりるとき、エスカレーターなどがどこにあるかわからない

だから最初におりないようにして誰かのあとをついていくように今でもしてる

わかっている人はどの車両に乗れば自分がおりる駅のエスカレーターなどに近いか全部わかっているのがすごい

電車にのるのに二階で改札通して一階におりるのがなじみない

地元はそもそも改札がない

汽車からおりるときは運転手に切符やお金、定期をみせてたので

少し大きいとこなら改札もあるし二階にものぼるけど、改札口からホームが全部みえたり、そもそも本数が少ないから迷うことがない

 

人がすごく多い

そして、通勤・退勤ラッシュがあるのにおどろいた

道内は車メインなので列車を使う人は学生がメイン

前、遊びに行って19時くらいに電車に乗ったときは本当につらかった

30分くらい、立っていなければならず、手すりがつかめない場所にいたらちょっと電車がゆれるとかなりきつい

一駅3分とかなのだがものすごく長く感じる

偶然その時近くにいた女子中学生がドアのすぐ横の場所にいたのをみて、ここだ!とおもった

(どうやら通勤ラッシュの山手線とかではそれをやるとトラブルになるらしい)

横浜線だからならないですむのかも

この場所はよしかかれて、人が乗ってきても動かなくてすむ

ベストは座ることだが、無理そうなときは率先してその場所を陣取るようにしてる

 

混みすぎてて体がほかの人に触れる

混んでるとき、男の人の腕にあたしの胸があたっていた

その男性は申し訳なさそうに腕をあげて髪の毛をさわってたりして、あたしに触れないようにしていた

その男性は良心的だが、こういうときに痴漢はおきるのかとおもった

 

駅は魅惑のゾーン

おりるとき、改札の手前でチャージやトイレがあるのはありがたい

のるときICカードの残高がやばかったりするときあるから

ただチャージは小銭は入れれないことはわかった

北口、南口など駅から外に出る出口がたくさんあり迷う

駅の中からパンとかのいい匂いがするのがにくたらしい

駅に食べ物屋があったらみんな買っていく人間の深層心理をうまくついている商売だとおもった

そりゃ仕事帰りのおなかすいてるときにいいにおいしたらつい買っちゃうわ